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憧れの場所ウォール街

世界の主要な金融街

ウォール街のような金融街はもちろん海外にもあります。金融街とは金融機関の本社や店舗が集中している場所で、金融センターの中心ともなります。日本においては日本橋の兜町が主要な金融街とされています。日本最大にして世界三大証券取引所にも数えられる金融商品取引所である東京証券取引所があり、東京の金融市場の中心です。大阪と名古屋にも大手証券取引所があるため金融街となってはいますが、世界的な金融センターというと兜町となります。

イギリスのロンドンにあるシティ・オブ・ロンドン(通称シティ)はウォール街に次ぐ金融センターです。名前が示す通りロンドンの中心部にあり、ロンドン証券取引所 や中央銀行であるイングランド銀行 、世界的保険市場のロイズ などがあります。そのため実際にシティに居住している人は1万人程度ですが、昼間はシティで働く人によって30万人以上の人口となります。

長らくウォール街とシティ・オブ・ロンドンそして兜町の3つが世界の主要な金融センターとされていましたが、最近では中国の経済成長に伴い香港の中環が急速に存在感を増しています。とくに香港証券取引所は東京証券取引所をしのぐ勢いで成長しており、世界三大証券取引所に数えられることが増えています。北京の北京金融街も経済成長とともに拡大しています。

その他ドイツのバンケンフィーアテルには欧州中央銀行があり、ロンドンに次ぐヨーロッパの主要な金融街です。このように金融街および金融センターは各地にありますが、世界的なものとなると世界的な経済大国にあるものとなります。その理由はもちろん経済的に大きな国だと金融市場も大きいからです。バブル崩壊以来デフレが続いている日本の金融センターは若干地味な存在になりつつあり、逆に中国とその周辺は評価が上がっているのもそういう理由です。